避難訓練実施(土砂災害想定)
5月31日(月)4時間目に土砂災害の特別警報が発表された想定で全校による避難訓練が実施されました。山側の校舎で授業を受けていた生徒は,海側の教室等に避難をしました。「おはしも」(押さない,走らない,しゃべらない,戻らない)を意識しながら避難をしました。
広島県は土砂災害の多い地域です。学校のすぐ裏には砂防ダムもあります。いつ災害が起こるか分かりませんので,こうした訓練を真剣に取り組むことで,もしもの時には役に立ちます。
学校や自分の住んでいる地域のハザードマップや避難所を確認して,日ごろからもしもの時にはどこに避難すればよいか,確認しておくことが重要です。