ふるさと学習:1年:「廿日市市で活躍されている人から話を聞く:ナガスタ黒木さん」
7月2日(金)の4時間目の1年生の総合的な学習の時間に、佐伯地区の津田商店街にあるアップサイクルステーション「ナガスタ」を立ち上げた黒木真由さんをお招きし、お話をしていただきました。黒木さんは臨床検査技師や、廿日市の地域支援員としての経験を活かし、地域の活性化のためにと「ナガスタ」を立ち上げられました。
「ナガスタ」では、空き家から出た不要なお皿や、地元の余ってしまった農作物、地域の方が手作りした雑貨などを商品として販売しているそうです。実際に販売されている、着物からできたエコバックも見せてもらいました。
生徒たちはアップサイクルのアイディアを話し合い、思いついたものを発表しました。その地域のもの、人、つながりを生かして地元を盛り上げている黒木さんのお話はとても興味深かったです。