四季中サポート隊による2F~4F手洗い場の水道のレバー取付
9月12日(日)9:00から,四季中サポート隊とその協力者による,2F~4Fの手洗い場の水道をレバー式のものに取り換える作業が行われました。一部の場所ではありますが,コロナ禍で感染予防対策の一つとして,生徒の皆さんがよく使用する水道をレバー式に取り換えていただきました。
ご協力いただいた皆様,ありがとうございました。
9月12日(日)9:00から,四季中サポート隊とその協力者による,2F~4Fの手洗い場の水道をレバー式のものに取り換える作業が行われました。一部の場所ではありますが,コロナ禍で感染予防対策の一つとして,生徒の皆さんがよく使用する水道をレバー式に取り換えていただきました。
ご協力いただいた皆様,ありがとうございました。
9月1日(水)1時間目に放送による2学期始業式が行われました。
式の中の校長先生のお話では、この度の東京オリンピックに出場した、体操競技の内村航平選手と陸上競技の山縣亮太選手についてお話がありました。
「内村選手はこの度のオリンピックでは種目を鉄棒に絞って出場しましたが、競技中に落下し予選敗退。山縣選手は短距離100m走と400mリレーに出場しましたが、どちらも予選敗退。二人とも思いもよらない結果となりました。しかし、お二人に共通していることは、これまでの全てをかけて臨んだ今回のオリンピックを、人生の最終地点とは考えておらず、人生の通過点として、この度のことを貴重な教訓として、これからに生かそうとしていることです。」
7月15日(木)の5・6校時に2学年のマナー講座を行いました。
講師に新祖美智恵先生をお迎えして,「話の聴き方」,「話し方」,「挨拶とお辞儀の仕方」,「名乗り方」などをご指導いただきました。生徒は,講義の初め頃では話の聴き方や質問の仕方などがうまくできていない様子でしたが,新祖先生に繰り返しご指導していただいたおかげで,2学年全員がきれいな姿勢と目線で話を聴くことができるようになっていました。
この度学んだことを日頃の学校生活,さらには社会に出たときに活かしてもらいたいと思います。
7月2日(金)の4時間目の1年生の総合的な学習の時間に、佐伯地区の津田商店街にあるアップサイクルステーション「ナガスタ」を立ち上げた黒木真由さんをお招きし、お話をしていただきました。黒木さんは臨床検査技師や、廿日市の地域支援員としての経験を活かし、地域の活性化のためにと「ナガスタ」を立ち上げられました。
「ナガスタ」では、空き家から出た不要なお皿や、地元の余ってしまった農作物、地域の方が手作りした雑貨などを商品として販売しているそうです。実際に販売されている、着物からできたエコバックも見せてもらいました。
生徒たちはアップサイクルのアイディアを話し合い、思いついたものを発表しました。その地域のもの、人、つながりを生かして地元を盛り上げている黒木さんのお話はとても興味深かったです。
6月29日(火)の6時間目に3年生の総合的な学習の時間の授業「ふるさと学習」のゲストティーチャーとして,廿日市市役所のシティプロモーション室の方にお越しいただき,廿日市の魅力についてお話をしていただきました。
さらに,シティプロモーション室から四季が丘中学校の3年生へ向けて,「廿日市市PR動画の作成」と,「ふるさと寄附金のお礼の品の企画」の依頼が行われました。3年生の総合的な学習の時間の授業の中で動画作成と企画を立案していきます。よい提案ができるよう,はりきって活動していきます。
1年生は総合的な学習の時間に「廿日市市で活躍されている人から話を聞く」というふるさと学習を行っています。
6月23日(水)6時間目には、廿日市市出身のシンガーソングライターである、香川裕光さんをゲストにお招きしました。香川さんご自身の様々な経験から、「夢は誰かが叶えてくれる」というテーマで、夢に向かって努力することの大切さについてお話をしていただきました。授業の始めには素敵な歌声とギターも披露してくださり、生徒たちはじっくりと聴き入っていました。
6月22日(火)の放課後、本校中庭でバラ植えボランティアが行われました。美化委員が全校に呼びかけたところ,1年生9名,2年生6名,3年生6名の合計21名ボランティアが参加してくれ,鳥谷先生が持ってきて下さったバラを中庭に植えました。根がたくさん張っている土を掘り,バラを植えて土をやり・・・と,結構大変な作業でしたが,みんな積極的に動き,無事バラが植えられました。紫や黄色,ピンクなど様々な種類のバラがあるそうです。咲くのが楽しみですね。
6月17日(木)の6時間目には3年生生徒対象に,放課後は保護者の方対象に進路説明会が行われました。写真は3年生の様子を載せています。自分たちの進路決定のために向けて,真剣な様子で話をきいている様子でした。メモをしながらきいている生徒もおり,それぞれがとても良い時間を過ごしていました。この度の説明会で学んだことを活かして,今月末からの期末テストへ向けての準備も計画的に行えると良いですね。
6月14日(月)の6時間目の総合的な学習の時間の「生き方学習」で,「FMはつかいち」のラジオパーソナリティの岡千恵様をゲストに招き, 「自信を持って伝える」ことについて,お話をしていただきました。ラジオなど,声だけで情報を伝える時や,プレゼンテーション発表の時に分かりやすく,相手に興味を持ってもらえる話し方について話して頂きました。
講話の中で「声に化粧をすること」と言われ,腹式呼吸の仕方,活舌練習のコツを教えて頂きました。活舌練習では,母音を意識して話すと良いとおっしゃられていました。
声のトーンの変化やジェスチャー,間を作っての話し方など,目の前で実践していただきながら,人に分かりやすく伝えるために大事なことを,学習しました。話を聞きながらメモを取る姿が見られました。
更に,インタビューするときに意識していることについても,実演を交え,話をしていただきました。 自己分析表を使い,自分の魅力を考えていく場面では,友達と相談している姿が見られ,最後には,代表のペアが前で,実践してみました。今後の学習の中で,今回学んだことを活かしていければと思います。
6月10日(木)の5時間目の総合的な学習の時間に,「廿日市市で活躍されている人から話を聞く」という内容から,「FMはつかいち」局長の倉本良一様をゲストにお招きし,お話をしていただきました。ラジオ番組の企画運営の他、動画作成もされておられ,Youtubeに動画をあげているという話などされました。
「FMはつかいち」の午後の番組と中継をつなぎ,クラスから代表1名ずつ前に出て,倉本さんからインタビューを受けました。緊張しながらも,受け答えがしっかりできていて素晴らしかったです。
情報収集に大切なことをいくつか教えていただきました。色々なものに興味を持ってアンテナを張って情報を集めることが大切であること。人とのコミュニケーションを大切にし,会話からも情報を見つけること。そして,いろんな所に出かけてみて実際に体験してみる。様々なものから情報を見つけてくださいとアドバイスをいただきました。
生徒はこれから色々なことの情報収集活動をすることになるので、今後の学習活動につながる貴重な機会をいただきました。